インスリノーマ
インスリノーマとは
高齢のフェレットに最もよく認められる病気のひとつで膵臓の腫瘍です。
症状
症状は体重の減少、元気消失、異常行動(例えば動きを止めてぼんやりと、宙をみつめたり、間違って咬みついたり、口の中に何か入っているかのように泡を吹いたり、前肢で口のあたりを掻いたりなどの動作である)また食欲には影響しません。ほかには方向感覚消失、後肢 行、虚弱、低血糖の際の痙攣発作、失明などが現れことがあります。
診断
診断は血糖値の測定と血中のインシュリン濃度で行います。 血糖値が60mg/dl以下であることが多いです。
治療
すい臓の外科的な部分切除、と投薬による内科的治療があります。腫瘍の進行状況、フェレットの体力の状態により選択されます。持ち上げられているのが腸管とそれに付属するすい臓です。 ピンセットの先端に結節状のすい臓の腫瘍(インスリノーマ)があります。 外科的処置の場合、この結節を含むすい臓の一部を切除します。